クレジットカードの現金化は、違法ではありません。
しかしカード会社の規約違反に相当する行為になることもあり、時にはカード会社に現金化を疑われることもあります。
初めてのカードによる現金化で、最も心配なのはこのカード会社の規約に関してですね。
ここでは、カード会社に現金化がバレたときの言い訳についてベストな回答をご紹介します。
目次
カード会社から電話が!現金化を疑われたときの言い訳の仕方
カードで現金化する時に買取してもらいやすいものというのは、実はほぼ決まっているのです。
なのでそうした品を重ねてカードで購入していると、カード会社に目をつけられることがあります。
もちろん現金化目的でないとしても、実際にあることです。
まず第一にしなくてはいけないのは、現金化目的で使用しましたか、と聞かれた時に決して肯定してはいけないということです。
まずはきっぱりと否定しましょう。
では次に現金化に利用した商品別に、カード会社にどう言い訳すれば良いのか、考えていきましょう。
商品券・ギフト券で現金化がバレたときの言い訳
最も現金化しやすい商品なので、これの購入が重なるとカード会社は即疑いを持ちます。
これが原因で電話があった場合、まず現金化目的ではないと明言してください。
次に、どう言い訳するかですが、最も面倒がないのが結婚祝いが重なったので、というものです。
これは実際によくあることなので、納得してもらえます。
またもしくは、新築祝いや快気祝いに多くの人に送る必要があった、というのも言い訳として使えます。
ブランド品を現金化してバレたときの言い訳
ブランド品も現金化の人気商品です。
これも目をつけられやすいので、気をつけてください。
これに関して電話が来た時は、流行を追いかけすぎたなどの言い訳が効果的です。
カードでキャッシュレスなので、つい新しい流行の品をどんどん購入してしまったなど、うっかりしていてという感じで返事をします。
新幹線回数券で現金化してバレたときの言い訳
新幹線の回数券も、現金化では定番の商品です。
これも目をつけられやすいです。
個人で使用というのはあまりないものなので、これは仕事に関してとの言い訳が効果的です。
仕事の関係で拠点が2箇所になったのでとか、出張で定期的に行く必要ができたなどですね。
加えて、会社にまとめ購入を頼まれたというのも悪くありません。
家電製品で現金化してバレたときの言い訳
最新のデジタル機器など、これも現金化の人気商品です。
あまりに重ね買いをすると、やはりカード会社に目をつけられますね。
幸い電化製品などにはキャンペーンとか駆け込みでの購入というケースが結構あります。
これを言い訳にするのがいいでしょう。
例えば、近所の量販店で大きなセールがあって、しかもこれを逃すと品薄になりそうだったからまとめ買いした、などですね。
現金化業者を利用してバレたときの言い訳
現金化業者の場合、タイプは2種類です。
商品買取型と、キャッシュバック型です。
後者の場合利用履歴から現金化業者との取引を確認することは困難なのです。
なのでバレるとしたら、商品買取型の業者との取引です。
なので自分での現金化、上記のようなタイプと同じ言い訳で対応しましょう。
現金化がバレたもしくはバレそうになった場合のまとめ
現金化がバレそうになるのは、現金化に便利な商品の重ね買いが大きな原因です。
実際に現金化する時に買い取ってもらいやすい商品は、ほぼ決まっているからです。
対応としては、同じタイプの商品での現金化を避ける、もしカード会社から電話があったりした場合、しばらくの間は現金化を避けるなどで対応してください。
また業者による現金化は、キャッシュバック方式の現金化業者を選択することをおすすめします。